ニュース - 2023年 新年の始まり 会社の新たな始まり

忙しい始まり、幸運の2023年

CJTouchの社員一同、長い春節休暇を終えて仕事に戻れることを大変嬉しく思っています。きっと忙しいスタートになることは間違いありません。

昨年は新型コロナウイルス感染症の影響下にありましたが、皆様のご尽力のおかげで、年間売上高が30%増加しました。SAWタッチパネル、IRタッチフレーム、投影型静電容量式タッチスクリーン、タッチモニター/ディスプレイ、タッチ一体型PCは100カ国以上に販売され、大変好評をいただいております。2023年の新年を迎えた現在、数百件の受注が生産待ちとなっております。

新しい
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CJTouchは今年、年間売上高40%増という大きな進歩を目指しています。お客様に納期短縮とより安定した品質をご提供できるよう、いくつかの改善に取り組んでいます。

まず、タッチディスプレイの生産ラインを1本から3本に増設し、7インチから65インチまでの様々なサイズのディスプレイを同時に組み立てられるようになりました。これにより、生産の柔軟性と生産効率が大幅に向上し、顧客の多様化とカスタマイズのニーズに対応できるようになりました。

第二に、機械全体の高温エージングシステムを改良しました。各製品グループが独立して時間設定と管理を行えるため、様々な製品や様々な時間のエージングニーズに対応し、各製品の効果的なエージングを確保し、製品の信頼性を向上させました。平均して1日あたり1,000セットのエージングが可能になり、効率は3倍に向上しました。

第三に、無塵工場の環境を改善しました。一般的なタッチディスプレイや液晶画面は、無塵工場で接着されています。無塵工場は生産効率を向上させるだけでなく、製品の品質保証にも役立ちます。

私たちは常に品質を第一に考え、製品の技術、品質、付加価値の向上に努め、お客様の多様なニーズに応え、より多くの価値を創造していきます。

(3月グロリア)


投稿日時: 2023年3月10日